ワイパーブレードとブレードゴム
ワイパーがダメになるとき
ワイパーは、使っていると拭き取りにくくなって、最後にはダメになってしまいます。 ワイパーは、ワイパー本体のワイパーブレードと水を拭き取る部分のブレードゴムで構成されていて、ブレードゴムの寿命は2年ほどと言われています。
もともと、ブレードゴムはとても柔らかく、ワイパーを動かすと密着しながらグイっとしなって雨をぬぐってくれるのですが、劣化が進むと堅くなり、しなりにくくなってビビリ音を出して拭き取った跡は水分で縞模様ができたりします。 また、雪や氷で固まったワイパーを無理やり動かすと、ゴムがちぎれて一瞬にして使い物にならなくなってしまいます。
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ブレードゴムが悪くなったら交換!
こういうときは、迷わずブレードゴムを交換するようにしたいものです。 ブレードゴムは、安いもので600円ほどからラインアップされているので、自分の車種にあったものを選びましょう。 ワイパーブレードは、ゴムを2回交換するつど新しいものにしてあげるのがいいとされています。 ワイパーブレードは、ブレードゴムをフロントウィンドウに密着させるためにとても大事なんですね。 ブレードが悪くなっていると、ゴムが新品でも上手に雨水を拭えないことがありますよ。

ワイパーは車種やメーカーごとに取り付けや長さが違います。対応表を見て間違えないように選びましょう。
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